【2025年最新版】おすすめ音楽ストリーミング5選!使いやすさ・機能・料金を徹底比較!

こんにちは、みきです!

最近、小学生の上の子が「この曲知ってる?」と色々な音楽を教えてくれるようになって、私もすっかり音楽にハマってしまいました。

家事をしながら、お風呂で子どもたちと一緒に歌いながら、そして一人の時間にはゆっくりと好きなアーティストの曲を聴きながら…音楽って本当に生活を豊かにしてくれますよね。

 

でも「どの音楽サブスクが一番いいの?」「Spotify?Apple Music?それともLINE MUSIC?」と迷ってしまう気持ち、すごくよく分かります。

私も最初はどれを選べばいいのか全然分からなくて、あれこれ試した結果、今では家族みんなが満足できるサービスを見つけることができました。

 

今日は、そんな私の体験も交えながら、人気の音楽配信サービスを徹底比較してお伝えしたいと思います!

 

音楽サブスクって実際どうなの?使ってみて分かったメリット・デメリット

まず、音楽サブスクを使い始める前に知っておきたいメリットとデメリットをお話ししますね。

使ってみて実感したメリット

定額で何千万曲が聴き放題

これは本当にすごいです!私が学生の頃は、CDを1枚買うのに3,000円近くかかっていたのに、今は月1,000円程度で1億曲以上が聴けるなんて、時代の変化に驚きます。

 

ダウンロードして通信量を節約できる

これはママには嬉しい機能ですよね。家のWi-Fiで事前にダウンロードしておけば、外出先で通信量を気にせず音楽が楽しめます。

子どもたちも車の中で好きな曲を聴けるので、長距離ドライブの時にとても助かっています。

 

新ジャンルやアーティストにも出会いやすい

レコメンド機能が本当に優秀で、私の好みを学習して新しい音楽を提案してくれるんです。

おかげで、今まで聴いたことのないジャンルの音楽も楽しめるようになりました。

 

プレイリストやレコメンド機能で音楽発見が楽しい

「今日の気分」や「作業用BGM」など、シーンに合わせたプレイリストがたくさんあるので、音楽選びに迷うことがなくなりました。

 

正直に言うデメリットも…

ストリーミング再生は通信量がかかる 外出先でついつい聴きすぎて、通信制限にかかってしまったことがあります。ダウンロード機能をうまく活用することが大切ですね。

解約後は音楽が聴けなくなる 当たり前のことですが、サブスクを解約すると今まで聴いていた音楽が聴けなくなります。「所有」ではなく「利用」なので、この点は理解しておく必要があります。

利用しない月も料金が発生する 忙しくて全然音楽を聴かない月でも料金は発生するので、ライフスタイルに合わせてプランを選ぶことが重要です。

 

サービスを選ぶ時に私が重視した4つのポイント

 

色々なサービスを試してみて、選ぶ時に大切だと感じたポイントをお伝えしますね。

 

1. 配信楽曲数

各社1億曲以上でほぼ横並びなので、そこまで差はありません。ただし、まだ配信されていない楽曲はYouTube Musicが動画音源として配信していることが多いので、マニアックな曲を聴きたい方にはおすすめです。

 

2. 月額料金

ここは家計を預かる主婦として、しっかりチェックしました!

サービス 通常 学割 ファミリープラン
YouTube Music 1,080円 580円 1,680円(5人)
LINE MUSIC 1,080円 580円 1,680円(5人)
Spotify 980円 480円 1,580円(6人)
Apple Music 1,080円 580円 1,680円(6人)
Amazon Music 1,080円 580円 1,680円(6人)

我が家では家族みんなで使いたかったので、ファミリープランを選びました。年間プランを選べば2,000円以上お得になるケースもあるので、長く使う予定なら年払いがおすすめです。

 

3. 機能性・使いやすさ

オフライン再生:Wi-Fiでダウンロードして通信節約。これは必須機能ですね。

歌詞表示:子どもたちと一緒に歌うときに便利です。カラオケの練習にも使えます。

トレンド・レコメンド:自分好みの音楽に出会える機能。これがあるおかげで音楽の幅が広がりました。

検索機能:「あの曲なんだったかな?」という時に、歌詞の一部やテレビ番組名からも検索できるのが便利です。

 

4. 音質

正直、標準音質で十分だと思いますが、音楽にこだわりがある方はハイレゾ対応サービスを選ぶと、臨場感のあるスタジオ音質が楽しめますよ。

 

 

私が実際に使ってみた5つのサービスを紹介!

実際に使ってみた感想も含めて、おすすめのサービスを5つ紹介しますね。

1. Spotify(我が家の第一候補!)

おすすめポイント

  • ユーザー数No.1で情報が豊富
  • UIが直感的で使いやすい
  • 無料プランでも結構使える
  • ファミリープランが6人まで使えてお得

 

実際に使ってみて、一番使いやすいと感じたのがSpotifyです。レコメンド機能が本当に優秀で、私の好みをしっかり学習してくれます。

子どもたちもそれぞれ自分のプレイリストを作って楽しんでいます。

 

2. Apple Music(iPhone派におすすめ)

おすすめポイント

  • Appleユーザーに最適化されている
  • ハイレゾ&空間オーディオ対応
  • Siriとの連携が便利
  • Apple製品との同期がスムーズ

 

我が家はiPhoneユーザーなので、Apple Musicも試してみました。

音質は確かに良いのですが、Android端末では少し使いづらさを感じました。

Apple製品で統一している方には間違いなくおすすめです。

 

3. LINE MUSIC(LINEユーザーには嬉しい特典)

おすすめポイント

  • LINE着信音設定ができる
  • スタンプ使い放題特典つき
  • 国内アーティストに強い
  • LINEとの連携が便利

 

子どもたちがLINEを使い始めたら、きっと喜ぶだろうなと思います。

着信音を好きな曲に設定できるのは、他のサービスにはない魅力ですね。

 

4. YouTube Music(動画も楽しみたい方に)

おすすめポイント

  • 動画音源も聴ける
  • MV・ライブ音源が豊富
  • 未配信の曲も動画音源で再生可能
  • YouTubeプレミアムも一緒に楽しめる

 

子どもたちがミュージックビデオを見たがるので、YouTube Musicも重宝しています。

音楽だけでなく映像も楽しめるのは、他のサービスにはない大きな魅力です。

 

5. Amazon Music Unlimited(プライム会員なら検討の価値あり)

おすすめポイント

  • プライム会員割引あり
  • Alexa連携で便利
  • ハイレゾ音質対応
  • Amazonエコシステムとの連携

 

我が家はAmazonプライム会員なので、割引価格で利用できるのが魅力です

。Alexaに「音楽をかけて」と言うだけで再生できるのも便利ですね。

 

通信量が気になるママへ|ストリーミングの目安

 

外出先での通信量、気になりますよね。参考までに目安をお伝えします。

音質 1曲(5分)の通信量 1GBで再生できる曲数
低音質 約2MB 約500曲(約40時間)
標準音質 約5MB 約200曲(約16時間)
高音質 約10〜15MB 約65曲(約5〜6時間)

通信量を抑えたいなら「ダウンロード再生」は必須です。私は毎週末、翌週聴きたい曲をまとめてダウンロードしています。

 

こんな人にはこのサービス!私なりの提案

実際に使ってみた経験から、タイプ別におすすめサービスを提案してみますね。

 

学生でコスパ重視ならSpotify学割・LINE MUSIC学割 月500円以下でフル機能が利用できるのは本当にお得です。

動画やライブも楽しみたいならYouTube Music 未配信の曲も動画音源で再生できるのが最大の魅力です。

家族みんなで使いたいならSpotifyファミリー 最大6人で使えて、それぞれが独自のプレイリストを管理できます。

高音質で聴きたいならApple Music・Amazon Music HD ハイレゾ音質対応で、音楽にこだわりがある方におすすめです。

初心者でまずはお試ししたいならSpotify(無料プラン) 広告は入りますが、十分にサービスを試すことができます。

 

注意!違法アプリには気をつけて

 

正規サービス以外の「無料音楽アプリ」には、個人情報の抜き取りやマルウェアのリスクがあります。

また、アーティストにも利益が還元されません。子どもたちにも「必ず公式サービスを利用する」ことの大切さを教えています。

 

まとめ:自分の「音楽の楽しみ方」に合ったサービスを選ぼう!

音楽サブスクは、今や私たちの日常生活に欠かせない存在になりましたね。

大事なのは、曲数の多さや料金よりも、「自分にとって使いやすいかどうか」だと実感しています。

 

通勤中にちょっと聴きたい、気分に合わせてプレイリストを楽しみたい、新しい音楽と出会いたい、歌詞を覚えてカラオケに備えたい…そんなあなたの音楽ライフを充実させてくれる、最高の1本をぜひ見つけてください!

私も引き続き色々なサービスを試して、家族みんなが満足できる音楽環境を作っていきたいと思います。音楽のある生活って、本当に素敵ですよね。

何か質問があれば、コメント欄でお気軽に聞いてくださいね。一緒に音楽を楽しみましょう!

 

 

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